共有できるおすすめメモアプリ
メモアプリ①:OneNote
OneNoteは、Microsoft社が提供しているメモアプリ=デジタルノートです。デジタルノートという言葉がピンと来ない方も、実際のノートに書くようにして自由に書き込めるデジタル版のノートと言えばわかりやすいでしょう。OneNoteは、Microsoftのアカウントを持っている方なら、誰でも利用できるので便利です。
また、Windowsはもちろん、MacやiOS、Androidなどのマルチプラットフォームにも対応しています。さらに自動保存機能や手書き機能があるのも魅力的です。OneNoteは3つの単位が基本で、それぞれ「ノートブック」「セクション」「ページ」に分かれます。使い方も簡単にご紹介します。
使い方:ノートブック
実際のノートの1冊分に当たり、OneNoteでは複数冊の管理が可能です。業務用や家事用、個人用など用途に分けて使いましょう。
使い方:セクション
セクションはノートブックの中身を分割したものです。1セクションが1分割に当たり、例えばプレゼン用にノートアプリを使うのであれば、ノートブックをさらに分割して「発表の練習用」や「プレゼンの準備資料」などのように使い分けましょう。
使い方:ページ
ページは、実際のノートのページと同じで1ページがそのままデジタルノートの1ページに該当します。ページ数に制限はなく、サブページなども使えるので、To doリストなどの利用に使ってみてください。