SNSで何ができるの?

1.自分の窓口を作る(プロフィールを作る)

まず、SNSでできることはプロフィールなどを作成し自分の窓口を作ることです。窓口では自分がどんな人物なのか、どんなことが好きなのかなどをアピールできます。

2.会話ができる

SNSではチャットのようにリアルタイムで会話ができます。さらにSNSによっては登録者同士が無料で会話できる電話機能を備えているものもあり、料金を気にせず会話が楽しめます。他にもグループチャット機能を使って、複数の人と同時にチャットができるSNSもあり、連絡事項などもグループ内で瞬時に共有できます。

3.写真や動画、テキストを投稿して情報を発信出来る

SNSでは、写真やテキストを投稿することで、友達や世界中の人と共有することが出来ます。一般的に「投稿」といったりしますが、SNSによって呼び名や特徴が違っており、ツイッターでは「つぶやき」や「ツイート」といったりします。投稿する内容は、日記のように使用したり、その時の自分の気持ちや、素早く発信したい情報やである場合が多いです。

4.投稿に対して反応をする

誰かが投稿した内容に共感する時は、意思表示としてその投稿に「いいね」マークをつけたり、コメントをすることができます。他の人に教えたい投稿があれば誰かとその投稿を共有したり、自分の窓口で他人の投稿を紹介することもできます。 このような機能で、多くの人と簡単に繋がることができるようになっており、実名登録が原則のSNSでは、プロフィールを頼りに懐かしい友人、連絡先が途絶えた友人などが自分を探し当てて連絡してくることもあります。

フォローとかフォロワーって何?

特定の個人の投稿を読むために、特定のユーザーと繋がることをSNSでは一般的に「フォローする」といいます。特定のユーザーをフォローすることにより、新しい投稿がされた場合は自動的にその記事が自分の「タイムライン」(SNSにより呼び名が異なる)などというページに表示されるようになります。 また逆に、自分の投稿を読むために繋がってくれている人を「フォロワー」といいます。フォローされると自分が新しい記事を投稿するたびに、あなたのフォロワーのページにあなたの記事が自動的に表示されます。