ノートパソコンを持ち歩くのは重たいですよね。そんなときは、タブレットをパソコン代わりに使うのが良いかもしれません。
タブレットPC化のメリットとデメリット
メリット
- 軽いので持ち運びに便利
- タブレットや周辺機器の選び方次第でパソコンより安く揃えられる
- バッテリーの容量が大きい
- 動作が軽く、起動も速い
- officeソフトも利用できる
デメリット
- ソフトによっては使いづらい、または使えないソフトもある
- パソコンと比べると性能は劣る
PC化に必要なもの
文章を作成するためには、外付けキーボードが必要になります。また、パソコン作業するにはマウスもあった方が便利です。これらをタブレットに接続するには、USBを使う方法とBluetoothを使う方法とがあります。USBだと有線でつなぐのでサクサク動くことがメリットですが、ケーブルの煩わしさはあります。一方のBluetoothは無線なのですっきりしますが、反応の遅い場合があります。その他、タブレットをPCのディスプレイとして固定するためには、タブレットスタンドを使うと良いでしょう。
おすすめインチ数
7インチだと持ち運びには便利ですが、パソコンとして長時間画面を見るのには小さくて使いづらい印象です。かといってあまり大きいサイズだとバッグの中でかさばって重さもあるので、タブレットの良さが活かせません。おすすめは10インチ。作業しやすく、持ち運びもノートパソコンに比べると軽いというサイズです。