ダイエットというと食事療法をしながら運動をする、というのが一般的ですよね。その時に取り入れられる運動としては、有酸素運動のウォーキングやダンス筋トレではストレッチに近いものからマシンを使ったような本格的なものまであります。では、糖質制限を実践している場合はどんな運動が必要なんでしょうか。

＜結論から言うと糖質制限には運動は必要ありません＞

ダイエットに運動はつきものでしょ？というのは完全な思い込みです！激しい運動は、痩せるどころか体のあちこちに異常をきたしてかえって病気になってしまうことさえあるんですよ。普通の状態でも激しい運動はそんなデメリットしかないのに糖質制限をしている状態（低糖質状態）で激しい運動などをしたらそれこそ危険な状態になってしまうとも言えますね。それでも、年齢を重ねてくると足腰のガタが来るのは否めませんので健康を維持するために軽い運動をするのでしたらメリットとなるでしょう。

＜糖質制限中に最適な運動とは？＞

基本的に運動はしなくても痩せていくのですが、健康維持のために運動を取り入れる場合にオススメなのが、ラジオ体操やヨガのような軽いストレッチ系ワンダーコアなどを使った簡単な筋トレ方法です。私は趣味も兼ねて有酸素運動に当たるダンスもたまにやっていますが有酸素運動は特に意識する必要はないんですね。それよりも、どうせやるのであれば筋トレをする方が効果が高いんです。特に、糖質制限中はタンパク質をたっぷり摂るので、筋肉がつくのがとても速いです。今は便利な器具も色々売られているので、筋トレをメインに探してみるのもいいんではないでしょうか。

＜運動なしでも十分痩せる！糖質制限は最強のダイエット法＞

私がワンダーコアで筋トレをしたり有酸素運動目的でダンスをしているのも足腰を強くするためにしていることで、決してダイエット目的ではありません。実際に糖質制限では運動は必要ないので、先ずは食事法をきちんと実践していくことが大切なことになります。低糖質状態で激しい運動をするのはかえって危険を招くこととなるので注意が必要です。