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健康によいともてはやされる豆乳ですから、きっと1度は飲んだことがある人も多いかと思います。かくいう私は牛乳が苦手ですが豆乳は好きです。畑のお肉とも称される大豆の豆乳、その栄養はどのようなものなのでしょうか。
<実はたっぷり、豆乳とタンパク質>
大豆が「畑のお肉」として、しばしば精進料理のタンパク源になっていることを知っていますよね。豆乳には、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。さらにうれしいことに、豆乳のタンパク質は消化吸収がよいため、胃の調子がよくないとき、小さなこどもや高齢者にもうってつけです。また、大豆イソフラボンもたくさん含まれています。大豆イソフラボンは抗酸化物質のひとつで、細胞にダメージを与える活性酸素を取り除く働きをしてくれます。このほか、大豆イソフラボンは形が似ているため、女性ホルモンに似た働きをしてくれるとも言われています。
<実はすごい豆乳の脂質>
タンパク質やイソフラボン以外にも注目したいのが、大豆に含まれている脂質です。豆乳に含まれている脂質は8割以上が不飽和脂肪酸で、その構成はリノール酸が約5割、リノレン酸が約1割を占めています。不飽和脂肪酸はコレステロール量が少ない脂質のため、コレステロール値を減らすのに効果的です。また善玉コレステロールを増やすため動脈硬化、血圧上昇をおさえる効果もあります。ちなみに牛乳のカロリーは100gあたり70キロカロリー弱、成分調整の豆乳では55キロカロリーくらいですから、豆乳の方がカロリー少なめになっています。
<栄養バランスよし!豆乳をもっと取り入れよう>
このように、健康に良いと歓迎されている豆乳には栄養学的にもたくさんのメリットがあります。私的には味こそ似ているものの牛乳に比べて匂いが気にならないので、牛乳が苦手な場合でも豆乳は案外飲めると思います。若い女性にはお肉などタンパク質が不足しがちですから、ぜひ豆乳を賢く使いましょう!
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