[口内炎の原因と治し方]TOPへ
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子供の頃、口内炎ができると祖母から「親の言いつけ守らない子は口内炎ができるんだよ」なんて言われていました。口内炎というのは改めて説明するまでもありませんが、舌や舌下、頬粘膜等口腔内にできる小さな潰瘍のことです。とても小さいものなのに、口内炎ができると食べ物も食べ辛いし、発生部位によってはしゃべりにくくなる。とても大きなストレスになります。一体どうして口内炎なんてできるのか、気になるところです。
<口内炎ができるタイミング>
私の場合口内炎ができるタイミングは大きく二つ。一つは、口の中を噛んで傷ができた後で、もう一つは、体調不良時やその前後です。口の中を噛むと、そこが腫れる為、同じ場所を繰り返し噛むようになります。それで傷が大きくなり、そこが口内炎になるというパターンです。体重が増えてきている時も頬の内側をよく噛みます。
体調不良時というのは、主に飲み会や外食が続くような時季の暴飲暴食による胃もたれや、風邪などで免疫力が落ちているような時のことです。仕事上のストレスが多い時もよくできます。風邪は特に鼻づまりで息苦しく、夜中開口しているような時がひどい気がします。口の中が乾燥すると発生しやすいようです。
<口内炎の発生場所>
口の中を噛んだ後にできる口内炎は、噛みやすい場所で、頬粘膜であったり下唇の内側といったところが多いです。体調不良時は、舌の先や舌下など発生するとしゃべりにくい場所にできることが比較的多いようにも感じますが、特に限定されていないように思います。
<口内炎の発生原因と発生部位から分かること>
口内炎は口腔粘膜の損傷と体調不良からのものが多く、口の中を噛んだ時にできる口内炎は噛んだ場所から発生しますが、噛んでない時に発生する場合は、疲れがたまっているとき等が多く発生場所は未特定。体重増加時、体調不良の前触れなど、口内炎は私にとって体調管理のバロメーターになっているとも言えます。
結婚して親元を離れた今も口内炎は頻繁にできるので、祖母の言っていた「親の言いつけを聞かないと口内炎できる説」はどうも違うようですね(笑)。
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