初めてギターを買う場合は注意しなければならないポイントがあります。何故なら初めてのギター選びは失敗する可能性が高いからです。今回はそんな失敗を回避する為のポイントを体験談を交えてお伝えします。

＜私がギターを購入した時の体験談＞

ギターの購入を考えた時に選択肢は二つあります。実店舗での購入かインターネットや雑誌で選ぶ通販による購入です。結論からお伝えすると初めてギターを買う場合は実店舗での購入をおすすめします。何故なら最初はどんなギターが自分に合うかすらも解らないからです。実際に私は見た目のカッコよさと安さだけで最初に青いギターを選びました。メーカー名は通販業者が作ったようなほとんど耳にしたことないメーカーです。ここまで読めばお分かりかと思いますが、結果は大失敗。なんとチューナーを使ってもチューニング（調律）が合わないギターだったのです。これは極端な例ですが、実店舗で実際に手にしてから選べばそこまでの粗悪品に当たるリスクは回避出来るのです。

＜失敗しない購入方法とは？＞

先ほど実際にギターを手にする重要性をお伝えしましたが、それだけでは失敗リスクは防げません。失敗を防ぐ一番いい方法はギターに詳しい友人について来てもらいギターを購入することです。そして興味があるギターの性能や引きやすさについて、ひたすら質問をして確認しましょう。それが難しい場合は店員さんに聞きましょう。とにかく自分だけで決めようとしないことです。それをするだけでギター購入を失敗するリスクは低下します。

＜ギターは自分だけで決めないこと＞

初めてギターを購入する場合の注意点についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。ポイントは実際にギター手にして、自分だけで決めようとしないことです。勿論、インターネットで気になるギターの情報を収集して口コミサイトを見ることもいいでしょう。しかしながら本当に相性のいいギターは実物を見て初めてわかるものです。ギター選びで失敗したくない場合、少し手間かもしれませんが是非足を使って探してみ下さい。