もしかして…?『毒親』という言葉を知るまで
これまで、義両親とは2年間良好な関係を築いてきました。
主人の仕事の都合により、2年目になって両家の顔合わせと結婚式をすることとなりました。
そこで初めて義両親が毒親であることが分かりました。
これまで、義両親とは2年間良好な関係を築いてきました。
主人の仕事の都合により、2年目になって両家の顔合わせと結婚式をすることとなりました。
そこで初めて義両親が毒親であることが分かりました。
主人の実家は関西で、私の実家は関東にあります。私達は事前に、義両親に「結婚式なんてしたいか」と尋ねられました。
この質問に対して違和感を覚えましたが、主人の行いたいという意思表明により、とりあえず結婚式の話は進んでいきました。
当初、顔合わせは関東で、結婚式は関西で行うという話でした。
勤務先や家庭に関する誓約書を突き付けられた私達は、
誓約書には署名せず、義両親の要求を全て拒否しました。宣戦布告です。
すると義両親からは、毒親関連の本に書いてある反応がそのまま返ってきました。
主人は、これまで自分の親が毒親だったという認識はなかったようです。
『毒親』という言葉を知らなかったからというのもありますが、
変わった親という存在でしかなかったようです。
義両親が毒親と分かった後、毒親関連の本を熟読し、起こりうる様々な状況を考慮した上で義両親への対応を決めました。
まずは、距離を置くことが最重要だと思います。
毒親が家や会社に来られる状況では、日々のストレスや恐怖心で、自分達の生活が成り立ちません。
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