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農家の方からたくさんいただいてしまった。安くて買いすぎてしまった。そんなとき、ほうれん草をしゃきっと長持ちさせながら保存したいですよね。今回はその方法について教えます。

<祖母の知恵。新聞包み>

祖母はほうれん草や、白菜などの葉物の野菜や大根などをぬらした新聞に包んで、冷暗所や野菜室に保存していました。 小さいころは、新聞紙にくるむなんて汚れそうだし、いちいち面倒くさいと思っていましたが、大人になって土などがこぼれて汚れることもなく、調理して出た生ゴミなどもくるんでまとめて捨てられ、後で処理が楽になります。そして何より程よい湿度に保たれるからか本当に新鮮に保てる。とわかり、昔ながらの知恵のすばらしさを見直しました。

<ビニールで包む>

ほうれん草を洗った後、水滴がついたままビニールに入れて立てておいておくと、しゃきっとしたまま数日保つことができます。立てて保存できない場合は新聞包みの方が良いかもしれません。

<長期保存する場合は冷凍してしまう手も>

茹でて水気を絞ったほうれん草(前回ほうれん草の下処理と茹で方の解説してありますので、参考にどうぞごらんください)を、一人分にわけラップに包んでジップロックに入れて冷凍します。

<まとめ>

冷蔵庫で保存するばあいは濡れ新聞紙で包む場合と、水洗いしてからビニール袋にいれて立てて保存する方法があります。どちらも水分を保つことがポイントです。また、葉物野菜はたてて保存するほうが長持ちするといわれています。是非、お試しください。

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