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ビルボードライブ東京は、音楽チャートで有名なビルボードが運営するライブハウス型レストランです。ビルボードは大阪にもライブハウス型レストランを持っていて、そちらにも行ったことがありますが、大阪よりも東京の良い点は、大阪は地下に店がありますが、東京は4階にあるところです。
<ビルボードライブ東京の良さ>
ミュージシャンが立つ舞台の後ろには大きな窓があるのですが、ライブが始まるまでは黒いカーテンが開いていて、窓から素敵な夜景や、冬にはアイススケートリンクが見えるようになっています。ライブが終わった後もカーテンは開くので、ロマンチックな気分に浸ることができます。食事はコースメニューなども楽しむことができます。なので、デートにも向いているかもしれません。
<ビルボードライブ東京の楽しみ方>
わたしはゴスペルを習っていたので、東京と大阪の両方でゴスペル界の有名ミュージシャン、カーク・フランクリンのライブを見に行きました。関西の方がゴスペル熱は熱いので、まずは大阪の方からライブが始まり、その数年後に東京でも開かれ
ました。東京はどちらかというとソフト系な音楽ライブが多いです。ライブ中は思いっきりスタンディングで歌い踊りまくってしまいました。
<カジュアルシートもおすすめ>
ビルボードライブには一人でしか行ったことが無いのですが、カジュアルシートなどもあるので、一人でも浮きません。カジュアルシートはアーティストからは少し離れますが、上から見下ろす席で全体が見えますし、値段もリーズナブルなのでおすすめです。ただ、カジュアルシートの難点は、スペースが下の階と離れている点です。大阪ではミュージシャンが通路を駆け回り握手してもらえましたが、このフロアだと難しいです。下の階でお客さんがしゃべったり、ハグしてもらったり、握手してもらっているのはよく見えました。お店では食事も楽しめますが少しお高めなので、お酒と軽食をとり、ライブ前後に他の店で食事するのも良いと思います。
<座席と公演時間>
カジュアルシートはエリアだけ決まっていて席は早く行った順に好きな場所を選べますので、開演時間でなく開場時間を目指して行った方が良いです。自由席も予約の段階でエリアと予約番号は決まりますが、集合時間に間に合わないと入る順番を後に回されてしまいますので、なるべく早めに行くことをおすすめします。ライブは通常2部構成になっていて、平日は19時の回と21時30分の回があります。会社員やOLでも通える時間帯に行われます。会場がコンパクトなので、ミュージシャンに親近感が湧き、じっくり音楽に浸ることができます。
東京ミッドタウンは大人が楽しめる商業施設ですが、その中でも特におすすめなのがこちらです。機会があれば、ぜひ一度行ってみてください。
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