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お土産選びは私にとって旅の大きな楽しみの一つです。定番もののお土産から、ご当地グッズ、その土地の名産品…などなど、いつも目移りして迷ってしまいます。せっかくですから、旅が終わってからもその土地の空気感を思い出せるようなお土産を選びたいものですよね。ここでは、お土産用だけではなく、自分用にも欲しくなる宮島のお土産品を3つご紹介します。
<宮島土産と言えばやっぱりもみじまんじゅう>
宮島にはもみじまんじゅうのお店がとにかくたくさんあります。参道に並ぶ店内では、もみじまんじゅうをお茶と一緒にいただくことができるので、いろいろ食べ比べながら、自分の好みのもみじまんじゅうを探すことができます。あんこ以外にもチョコレートやカスタード、チーズ…などなど、書ききれないくらい種類も豊富ですよ。誰にでも喜ばれるので、ハズレのないお土産を求めるならもみじまんじゅうで決まり!ですよね。
<幸せを掬うしゃもじ>
宮島のお土産屋さんには、たくさんのしゃもじが並べられています。このしゃもじは弁財天の琵琶を象ったもので、縁起が良いものとされているようです。また、しゃもじには敵をたいらげるという意味もあるのだとか。勝負ごとなどに効果がありそうです。お土産屋さんでは、しゃもじに希望の文字や名前を入れてもらうこともできます。私は出産を控えた友人のために安産祈願のしゃもじを購入しました。厳島神社は海の神様=産みの神様に通じるので、安産にもお力を頂けるのです。友人の名前入りの安産しゃもじ、その効果は絶大で、医師もびっくりするくらいの安産だったようです。
<素朴で味のある、かわいらしい土鈴>
昔から祭祀に使われていたとされる土鈴。宮島ならではのデザインともいえる、もみじや大鳥居、鹿など、ほっこりして可愛らしい土鈴がお土産として人気です。こうした数多くの土鈴のなかでも、私の一押しは舞楽「陵王」を形作ったものです。「陵王」は厳島神社の神事で奉納される舞の演目で、美しい顔と声を持つ陵王が戦での士気を高めるために恐ろしい顔をした面をつけて出陣したという故事がもとになっています。しかし、土鈴になった陵王の表情はどこかユーモラスでかわいらしく、愛着がわいてしまいます。大鳥居の土鈴と陵王の土鈴を並べて飾ると、いつでも厳島神社の舞楽祭を思いだせます。
<自分の目で確かめてみよう>
宮島には上記でご紹介したもの以外にも魅力的なお土産がいっぱいです。宮島限定グッズなど、そこでしか手に入らないお土産を探すのも旅の魅力の一つですよね。宮島を旅する機会があれば、是非ご自分の目でも確かめてみてくださいね。
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