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糖質制限を始めてみたのはいいけれど、本当に食べていいもの、いけないものを理解していますか?一般的に主食を控えればいい、というのは良く知られていることですよね。でも、主食を抜いているから大丈夫でしょう、と言って野菜や調味料などで特別大量に糖質が含まれているものを、日常的に摂り続けていたら?せっかく主食を控えているのに本末転倒となってしまうんです。その為には、細かいものであってもある程度の糖質量は把握しておきましょう。

<最も気を付けなければいけないのはイモ類・豆類>

糖質制限を始めて、食べてはいけないものをしっかり理解していればじゃがいも、里芋、さつまいも、山芋なども主食と変わらないくらいに糖質が高い、ということを把握していると思います。しかし、適当な知識で実践していると、この辺りの食品はいわゆる「野菜」に分類されるので食べても大丈夫じゃないの?と考えて結構食べてしまっているんですよね。

特に山芋なんてネバネバしてる所がいかにも体によさそうだし、食べてもいいんじゃないの?と思われがちです。でも山芋の糖質量は実に100g当たりの含有量が12.9gもありヤマトイモのようなもっとねばねばの強いものだと、100g当たり24.6gもあるんです!旬の時などおつまみに良く出されるソラマメなども、100g当たり12.9gもあるんです。

<糖質制限と一般的なヘルシー食品とは切り離して考えましょう>

一般的にヘルシーと謳われている山芋(とろろいも)などが糖質が高いことがわかりましたね。そういう基準で言うと、切り干し大根やきな粉、春雨なんかも避けなければなりません。私も「ダイエットにはいいはずよね~」と切り干し大根の煮物とか、まぐろ山かけ春雨スープなどを食べていましたが、実際にきちんと調べてみてそれらの食品の糖質が高いことにびっくりしました。

特に、春雨なんかはこんにゃくと似ているので思い違いしていることが多いんではないでしょうか。ちなみにこんにゃくは低カロリーな上に糖質は100g中なんと!わずか0.1gしかありませんので安心して食べられる食材の一つです。糖質の少ない野菜スープにこんにゃくを入れると、腹持ちも良くなって一石二鳥ですよ。

<今までのヘルシー思考を一旦クリアにすることが大切>

一見ヘルシーに思われる食材が、糖質制限の中では食べてはいけない食材となっているということは良くあることです。知らずに食べていたもの、しかも体にいい、ダイエットに効果的と思って食べていたものが、せっかく糖質制限を始めたのに逆効果になってしまうのは恐ろしことですよね。それを防ぐ為には、一度糖質量がきちんと記載されている本を1冊手元に置いておくことをオススメします。

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