メモアプリ②:Google Keep
Google Keepは、メモの内容を共有する機能、リマインダー機能で忘れるのを防ぐ機能、ウェブ上でDLした画像やテキストを保存する機能などがあり、特にリマインダー機能はあると便利でしょう。使い方も簡単ですが、以下に1つの例をご紹介します。まず、アプリを立ち上げ、メイン画面の9つの項目から好きな機能を選びます。以下は良く使う3つの機能を選んでご紹介しています。
1:新規メモの作成
メモを入力から新規メモを選び、タイトルとメモを入力して完了です。ちなみに、タイトルはわかりやすくするだけのものなので、入力は任意です。また、自動保存されるので手動保存の手間はいりません。
2:メモの固定表示
Google Keepでは、メモの固定も可能です。重要なメモを上部に固定しておけば、他のメモに埋もれてしまう可能性も低くなります。また、Google Keepはメモを残すだけでなく、取って置いたメモの編集も可能なので、書き損じてもいつでも書き直しが可能です。
3:リマインダー
Google Keepの一番のポイントとも言えるのがリマインダー機能で、日付や時間、場所などを登録しておけば、メモアプリを何度も開かなくても、登録した時間や場所に到達した時点で教えてくれます。確認忘れが防止できるのは嬉しい機能です。
Google Keepには、他にも「ラベルの編集」「アーカイブの一覧」「ゴミ箱」「メモの更新」「ギャラリーとリストに表示を切替」「各種設定」があるのでぜひ使いこなしてみてください。
メモアプリ③:Notion
Notionは「ナレッジ」「タスク」「データベース」の3つの要素に対して、ドキュメントの編集ができるメモアプリです。リアルタイムで編集が共同でできることもあり、業務用途で使う方も多いです。無料プランでは「フリー」「プラス」「ビジネス」「エンタープライズ」の4つから選ぶことが可能ですが、個人ならフリーでも十分使えます。また、Notionはドキュメント上でデータベースを作成できる機能もあり、表示機能も以下の6つから選べます。
- テーブル
- ボード
- リスト
- タイムライン
- カレンダー
- ギャラリー