ノートアプリで何ができるの?

ノートアプリは種類がありますが、共通するのはメモを取れる点です。アプリと名前が付いているのでスマホやタブレットをイメージする方も多いですが、中にはPCから利用できるタイプもあります。また、ノートアプリは文章以外にも動画や画像もメモとして残せるので、忘れないと言う点でかなり便利なのは間違いありません。

さらには、アプリならではの機能としてメモの内容の共有もできます。また、ノートアプリのメリットと言えば、素早く情報共有ができる点、データの自動バックアップが可能な点、内容を即修正できる点などがあり、アプリによって機能は違います。以下に、ノートアプリの中から10個厳選してご紹介しますので、参考にしてみてください。

アプリ①:Evernote

Evernoteは、ノートアプリの中でも有名ですが、テキストや画像、PDF、動画などをクラウドで一元管理可能なアプリです。元々が無料の場合は制限が厳しかったのですが、2023年12月4日からさらに厳しくなり、ノート数が最大10万→50件に、ノートブック数は最大250から1件へと縮小されました。

ただ、無料で使える機能は魅力的で、ノートの作成や共有、タスク管理、月間60MBまでのアップロード、スプレッドシートのプレビューなどが使えます。検索機能、ファイルの添付機能なども揃っているので、どれを使うか迷った時には、こちらを使ってみるのも良いでしょう。