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自分にとっての不要品は相手にとっても不要品。そう思っていましたが、メルカリをはじめてみて色々みているうちに、「これは本当に不要品では…」というものが売れたりしています。ごみ箱に捨てようとして、ふと思い立って出品してみて売れた時、思わずガッツポーズしてしまうような達成感を感じます。
【故障品はジャンク品として売れる!】
普通だったらゴミ箱に捨てるようなものが売れるのはなぜか。どうやら買い手は故障品の部品を取り出して再利用するといったようなケースがあるようです。使えないパソコンや周辺機器、家電などはジャンク品として売れます。私の場合、壊れたiPodと10年使用した炊飯器が売れました。他にも、子どもが投げて壊れてしまったリモコンが売れた時は驚きました。新しく購入したので、壊れたものは捨てる予定でしたがダメ元で出品してよかったです。
【粗大ごみや引っ越し処分品なども売れる】
普通だったら捨てるのにお金のかかるものがあります。そういうものこそメルカリで売るのがおすすめです。引っ越しの際に、キッチンカウンターとコタツを処分したかったのですが、引き取り料金に1点3000円かかるとのことだったので、思い切ってメルカリに出品してみました。大型家具は配送料金を調べたり業者の手配が不慣れなので敬遠していたのですが、送料別で安めに設定したところ、あっという間に2点とも売れました。ひとつは直接引き取りにきてくれたので送料がかからず、相手側もお得に買えて喜んでいました。本来なら6000円の出費が、逆に5000円くらいの収入になりました。
【メルカリの魅力はあらゆるものが商品になること】
自分にとっての不要品が相手にとって必要なものになる。お金を払って捨てたいものが逆に収入になる。そんな素敵なシステムがメルカリです。自分には合わなくて残ってしまった使いかけの化粧品や香水はもちろん、集めていないお店のポイントシール、場合によっては拾ってきたまつぼっくりまでが商品になり得ます。いちど既成概念や価値観を見直してみて、自分で「商品」をみつける楽しみもメルカリの醍醐味です。