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インターネットを頻繁に利用する人はブラウザにも拘りを持っている人が多い傾向にあります。

最初からパソコンにインストールされているInternet Explorerだけでなく、FirefoxやChromeなど様々なブラウザをパソコンにインストールしていて、その中で特に使いやすいブラウザを使っています。

また用途によって使い分けている人もいます。

私もInternet Explorer以外の複数のブラウザをパソコンにインストールして使っています。

一番使用頻度が多いのはOperaです。

このOperaはかなりおすすめのブラウザで、他のブラウザと比較して軽いという特徴があります。

複数のタブを開いたままOperaそのものを閉じると次に開いた時にタブがそのまま残っている状態で起動する事ができます。

そのため毎日閲覧するようなサイトはタブに入れたままにしておくと非常に便利です。

他のブラウザでもこのようなタブを保存しておく機能があるブラウザは多くありますが、Operaは軽いため20~30個程度のタブを開いた状態でもすぐに起動します。

さらにOperaには広告ブロック機能が備わっています。

特定のサイトで予めブロックしたい広告を登録する事で表示されないようにできる機能です。

毎日のように閲覧するサイトで広告が邪魔だと感じる時には、この広告ブロック機能がかなり役立ちます。

この他にOperaはブラクラに強いという特徴があります。

ブラクラとはブラウザクラッシャーの略で、ブラウザのウインドウが何個も何十個も連続で開かれてしまうプログラムです。

悪意を持った人が作ったサイトなどの仕込まれているケースが多く、Internet Explorerなどブラクラに弱いブラウザでこれに遭ってしまうとパソコンがフリーズしてしまう事が多いです。

しかしOperaであればブラクラに遭っても自動的にブロックされ、特に何も起こらない事がほとんどです。

ただしOperaはポイントサイトなど特定のサイトでは推奨環境に適合していない場合もあります。

そういった場合はサイト側でInternet Explorerの他にFirefoxやChromeで利用可能としている場合が多く見られます。そのためFirefoxやChromeをOperaと併用するという使い方がおすすめです。

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