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Internet Explorer以外のブラウザが多くあることから、どのブラウザを使えば良いのか迷っている人も多いかと思います。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末でインターネットを使う機会が多い人は、それらの機器においても標準のブラウザだけでなく複数のブラウザを使っている事でしょう。

どのブラウザが一番良いかという事に関しては、結論から言うと人によって異なるという事になります。人によって閲覧するサイトの数や種類などが大きく異なるため、利用方法によって一番合っているブラウザは必然的に異なってきます。そこで主要な各ブラウザの特徴を比較してどれが自分に合っているのか検討してみる事が大切です。

まずChromeに関して、グーグルの他のサービスと連携しての利用が可能であり、そういったサービスを多く利用する人に合っているブラウザと言えます。機動も早く使い勝手も関しても特に問題ありません。パソコンとスマートフォンやタブレット端末の両方で使う人に特に合っています。

次にFirefoxに関して、Internet Explorerの次に汎用性の高いブラウザです。サイトによっては利用可能なブラウザを限定している場合もありますが、そういった場合Internet Explorerの他にこのFirefoxでも利用できるようにしているサイトが多い傾向にあります。プラグインなどの関してもFirefoxに対応してるものが多くあります。またこのFirefoxとかなり似ているブラウザとして、コメットバードというブラウザがあります。私が実際に試してみたところ、Firefox用のプラグインをインストールする事もできてFirefoxと全く同じように使う事ができました。別個のブラウザであるため、Firefoxとコメットバードの両方をインストールした場合はブックマークやキャッシュや履歴などの保存場所はそれぞれ別になります。そのためFirefoxが使いやすく気に入っている場合、閲覧するサイトや利用方法によってこれら2つのブラウザを使い分けている人もいます。例えば仕事用でFirefoxを使い、プライベート用でコメットバードを使うといった具合です。

これらのブラウザよりやや知名度が低いですが、Operaも便利なブラウザです。広告ブロック機能などが非常に役立ち、頻繁にに閲覧するサイトで大きな広告が表示されている場合などに便利です。また他のブラウザと比較してブラクラに強いという特徴があり、ブラクラに遭いやすい人にお勧めです。他によく使うサイトの画面を縮小表示で一覧にして表示できるスピードダイヤル機能も便利です。ただ、FirefoxやChromeなどと比較して、対応しているプラグインが少ない事や汎用性が低いというデメリットもあります。

こうした各ブラウザの特徴を理解した上で、自分にあったブラウザを見つけると良いでしょう。

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