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「無料なのにプロバイダーメールの機能がある?」

フリーメールの取得を検討するなら、まずはお読みください。

フリーメールとは無料で使えるメールのことで、誰でもいくつでも取得が可能です。
使用環境が幅広く設計されているので、今お使いのメールソフトでの送受信のほか、ブラウザでも同様の操作ができます。
また、AndroidやiPhoneなどのスマートフォンからの利用ができるように改良され、専用アプリも配信中です。
プロバイダを変更しても同じメールを使い続けられるためアドレス変更の手間がないこと、フリーなのでいつでも利用停止できること、複数のアドレスを取得できるなどの利点があります。

◇種類
フリーメールの機能を分類すると以下のようになります。
(1)WEBブラウザで操作するWEBメール
(2)メールソフトで操作するPOPメール
(3)転送メール
(4)短期間のみ使える使い捨てメール
ネット接続をするプロバイダーから取得するメールの多くは「(1)~(3)」の機能があります。

◇主なフリーメールサービス
プロバイダーメールのように、WEBブラウザとメールソフトの両方で扱うことができ、転送機能もある代表的なフリーメールサービスを挙げます。
・Yahoo!Japanの「Yahoo!メール」
・Google提供の「Gmail」
・Microsoftの「Outlook.com」(旧Hotmail)
・楽天が引き継いだ「Infoseekメール」
(注)Infoseekメールは現在Outlook.comと統合されて運営されています。新規取得は受け付けていません。
そのほかにもエキサイトメール(Excite提供)、BIGLOBEメール(BIGLOBE提供)などがあります。

検討時は「一通あたりの容量」、「メールボックス容量」、「使用環境」、「有効期限」に着目して選ぶとよいでしょう。

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