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Google Drive(グーグルドライブ)
無料サービスでは断トツの15GBの初期容量が魅力
Google Driveは、Google社が運営するオンラインストレージサービスです。最大の魅力は、15GBの無料ストレージでは断トツの初期容量でしょう。もちろんファイルの共有や、パソコンのフォルダとのデータ同期をとることもできます。
Google Driveを利用するには、Googleアカウントを作成します。初期容量が15GBですが、もっと大容量を使用したい場合は、Googleポイントを貯めることにより無料で最大1TBまで、有料の場合は最大30TBまで増やすことができます。容量の目安は、DVD1枚が約4.7GB、1,000MB=1GB、1,000GB=1TBです。
ブラウザにChromeを使っている場合、Google Driveの使い方にもなじみがあり、抵抗なく使えるのではないでしょうか。
DropBox(ドロップボックス)
個人向けサービスでは断トツのシェア
DropBoxは個人向けでは、国内断トツのシェアを誇る定番のオンラインストレージサービスです。利用開始時の初期データ容量は2GBと少ないですが、友だちをDropBoxに紹介することにより、友だち1人につき500MBの容量が追加され、最大20GBまで無料で容量を増やすことができます。有料の場合は最大1TBまで容量を増やすことができます。また、共有フォルダを作ることにより、簡単にファイルの共有ができます。
OneDrive(ワンドライブ)
マイクロソフト提供なのでOffice製品との相性バツグン
OneDriveはマイクロソフト社が提供するオンラインストレージサービスで、マイクロソフトOffice365との親和性が非常に高く、無料で使える初期容量は5GBです。もちろんファイルの共有もパソコンのフォルダとのデータ同期もできます。有料では50TBを月額170円で使用することができます。
OneDriveは、以前は無料で使用できる容量が15GBでしたが、2016年2月に現在の5GBに削減されてしまいましたので、困った人もいたでしょう。今後もこのようなことがないかと少々心配です。